2021-03-09 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
委員御指摘のように、二月十三日に発生しました福島県沖を震源とする地震によりまして、国立病院機構宮城病院の外来棟や病棟等におきまして、外壁や柱のひび割れ、天井、給水管の破損等の被害を受けたと承知しております。その後、給水管修繕が完了し、破損箇所をチェックした上で、二月二十二日から外来診療や救急患者受入れを再開してございます。
委員御指摘のように、二月十三日に発生しました福島県沖を震源とする地震によりまして、国立病院機構宮城病院の外来棟や病棟等におきまして、外壁や柱のひび割れ、天井、給水管の破損等の被害を受けたと承知しております。その後、給水管修繕が完了し、破損箇所をチェックした上で、二月二十二日から外来診療や救急患者受入れを再開してございます。
今回、無償資金協力により新たな総合外来棟を建設中のチェンナイ小児病院を視察いたしました。 病院内は老朽化が激しい上に、清潔とは言い難く、診察に必要な十分なスペースも確保できておらず、期待される機能を十分に果たせておりませんでした。かかる状況を目の当たりにして、新たな総合外来棟の建設には大きな意義があることを確認できました。
京都府立の医科大学の附属病院の外来棟の基本実施設計では、内藤設計が一二・八%で三千八百万、これは。一二・八%ですよ。浮いたお金は自治体がもうかったという判断のお金なんでしょうかね。 耐震強度偽装事件だって安かったんですよ。しかし、結果は何ですか。私は、そういう点で、私ども国対の、自民党の国対の脇先生やなんかが代表してあの品確法を通しましたけれどもね。
この中には、C州立病院外来棟新設案十八億円、要請書完了、という形で、NEDAリスト、これは十番。それから二番目に、S市立M記念病院百床新設案二十三億円、これも要請書完了。さらに、受付番号七十一番、国立KGセンター新設案二十九億円、要請書修正中。それから四番目、州立Zシティメデカルセンター外来棟新設案十八億円、要請書作成中。全部こうなっているんです。
岩見沢につきましても、若干おくれておりますが、五十九年度から六十三年度にかけまして同じような増改築等を行い、また平成五年度には外来棟の増築を実施いたしております。
また皮膚科、眼科、泌尿器科等の新設、リハビリの外来棟の増築等の問題のほか、コンピューター導入による臨床検査情報システムの充実及び僻地診療所をサポートする静止画像、ファクシミリの電送計画等、当病院の課題は山積しております。関係者は過重な勤務に耐え日夜懸命の努力をいたしております。
その後慎重にいろいろ検討したわけでございますが、まず、御承知のように忠海病院は、先生がおっしゃいましたように、ガス障害者の治療のための基幹病院として年々整備をしてまいりまして、四十八年から今日まで、大体二億一千万程度のお金を財政資金としていただきまして、それによって病棟あるいは外来棟等すべて整備は終わっております。
また、虻田町の湖岸地区の一部においても地殻変動が激しく、特に脳卒中リハビリテーション及び、職業病を中心とした社会事業協会病院の鉄筋建ての院舎には亀裂が入り、床や壁にすき間が生じ、外来棟の一部には使用不能なものもあるような状態でした。 なお、たまたま調査当日に行われました今回の犠牲者の方々の虻田町民葬儀に、私ども全員参列し、その御冥福をお祈りしたところであります。
○政府委員(滝沢正君) 一般診療はかなり結核療養所が主体でございますけれども、外来棟につきましてはできるだけ循環器、呼吸器、小児科等も加えたい、歯科なども加えたいというような計画でおりますけれども、医師の確保につきましては、国立の機関でございますし、現地の結核療養所にいる医師のほかに本土からも派遣すると、いわゆる向こうにしばらくおる意味で派遣する、臨時の派遣でなしに。
なお、これに引き続きまして、四十八年度、九年度、五十年度と、さらに基礎医学校舎の残りの部分、臨床研究棟、体育施設、福利施設、病棟、中央診療棟、外来棟、学生の寄宿舎、看護婦の寄宿舎、RI施設等の整備を進める予定でございまして、現在の、本年度の予算の単価で計算をいたしますと、環境整備等を含めまして約百五億という予定でございます。
○岡田(純)政府委員 病院事業につきましては、今回予定しておりますものは千百七十一万三千円、これは政府立の八重山病院の外来棟でございます。なおこれにつきましては、復帰対策費で事業費の三分の二に相当いたしますものを本土政府から対策費として差し上げることになっておりまして、その裏負担、三分の一の全額を今回起債でさらに措置してあげたいというものでございます。
○説明員(山野幸吉君) 病院の整備費につきましては、いま話の中に出ました那覇新病院を中心に充実整備することにしておりますが、その他におきましても要求額の中に病院の外来棟の整備費とか、名護の病院の整備費等をこの予算の中に入れておりますので、全く無視して全然計上しなかったということではないと思います。それは何かお間違いじゃないかと思います。
○政府委員(若松栄一君) 申し上げましたように、外来棟の一部は移転するかもしれませんが、これは余裕ある建物を使ってまいりますので、現実に診療能力の低下は来たさずに工事をすることができるわけであります。したがって、職員を減らすとか配置がえするというようなことは現在考えておりません。
○政府委員(若松栄一君) 沼津の敷地は相当広うございまして、現在の外来診療棟の一部だけを取りこわしますと十分そこに新築ができますので、その期間、外来棟が一部移動して診療をやる。入院患者棟については妨げなく工事が実施できる予定であります。
これを先般来お話し申し上げておりましたように、大体今度の二千二百七十人という人たちが新たに認められるといたしますれば、外来棟あるいは手術棟、治療棟というところでもっていろいろ仕事をいたします者、あるいは婦長、総婦長といったような特別な監督に当ります者、こういう者を除きましても、看護員としては、大体六人に一人くらいというような配置ができるのではないかというふうに考えておる次第であります。
整備費は二十五年度が五十一万円、二十六年度が二百九十三万円、整備を要するものがボイラー、焼跡の整備、手術場の改造、外来棟の改修等概算六千万円余の見込であるということであります。これに対して県側の意見といたしましては、これが新潟県全体を意味しての県側の意見であります。先ず財政面の解決がなければどうにもできない。県病院の従業員の移譲の反対の意見がございます。